WE CAN DO IT

2003年9月27日
 今、自分が所属している体育会のHPをGOLIVEを使って作ってるんだけど・・・・(DMよりは)やはり快適だ。修正のための手直しがすごく簡単なのよほんと。
 自分はかなり初歩的なミスが多いApu Sports Circle AssosiationをAsosiationにしたりstudentをsutudentにしたりつまり英語に弱いってことか・・・・そんなこんなでもうすぐできそうな勢い(ほんとか?)体育会はAPUでも結構でかい組織なのでこのHPをきっかけに?APUの伝統を残していければなー
 そういえば体育会といえばたなけん、たなけんといえば入学式ということでWE CAN DO ITがたなけんから引き継がれました。伝統は引き継がれるものなんですね。
阪神タイガースが優勝してちょっとひと段落するんですが、日本シリーズの相手はダイエーに決まりそうです。阪神の日本一を信じて疑わないんですがダイエーは強い・・・
 百打点をあげた打者が四人もいるうえ球がみんなめちゃはやい・・・こんな強い打線は今まであったろうか?しかし戦わねば・・・そうなると阪神投手陣対ダイエー打線の構図が見えてきます。どうなんかなー??
 でもダイエーはどうなるんでしょう?球団自体が身売りされる場合もあるのでダイエーはこれからどういう名前になるのか?ヤフーBBスタジアムがあるぐらいだからヤフーが買収したらヤフーBBホークスになるのか?味の素スタジアムとか全然関係のない名前はあんまりしまりがないなー
 パリーグで一番人気のダイエーと今年、優勝で日本を沸かせた阪神タイガースどっちが勝つでしょうか?まー阪神勝つけどね

新聞

2003年9月24日
 コストがかかるという理由で今年の四月に新聞を止めたんだけどまたとり始めた。それであらためて新聞のよさを認識した。やっぱり新聞はいいです。 新聞なんか取らなくてもインターネット上で日経、朝日などの新聞サイトを毎日見ればいいんだけど最初のうちは見るけどぜんぜん見なくなるんよね。
 「それは情報ではない」という本があるんですがそれによるとインターネットで文字を読むという行為は誰しもリアルの本、新聞よりも苦痛らしいです。一つのHPを全部読むのではなくてかなりのHPを短時間に見る程度なのだそうです。
 それではHPはわかりやすく要旨の明確な情報しか見られないということになります。またそのHP自体の滞在時間が短いのでHPは興味の引くようなものでなければならない。探索すればするほど味が出るHPとかデザインが優れているHPとかいいですよね?
 遊べる本屋というコンセプトのヴィレッジヴァンガードという本屋の前のHPがすごく興味を引くデザインと探索という点でも優れてました。今のHPは面白みもなくつまらないものになっていたので残念・・・参考までにhttp://www.vvvnet.com/

美とは何か?

2003年9月23日
 今日は美というものについて考えてみました。まずあるTV番組http://tv.starcat.co.jp/channel/tvprogram/0407200308091030.htmlで美の探索、旅という特集をやっていました。その話からはじめようと思います。
 この中でルートブルックという人の彫刻に旅人(眞鍋かおり)は出会い感動します。その彫刻の名は「物思いにふける少女」。この作品は石本喜久治という日本近代建築の礎を築いた人が第二次世界大戦中、ドイツから持ち帰ったものだったのです。このルートブルックという彫刻家はヒットラーに弾圧されます。この彫刻家だけでなくヒットラーに都合の悪い芸術家はほとんど弾圧にあったらしいです。そんな状況でこの彫刻が壊される前に石本喜久治が何かを感じて日本に持ち帰ったのです。
 豊臣秀吉の千利休もしかりで権力者によって滅ぶ芸術もあれば栄える芸術もあります。そんな不幸にも滅んでいく芸術は退廃芸術というらしいです。
 その彫刻を持ち帰った石本喜久治には美を感じる心があったように思えます。そして旅人は石本のふるさとの京都で出会うのです。美とは何か?という答えに。
 ではどのように答えを得たのでしょうか。旅人は茶室で禅を組みました。京都の千利休の茶室はその時代では革新的な茶室でした。しかし豊臣秀吉によって追いやられてしまいます。おそらくこの茶室で禅を組み考えることはひたすら自分であったのでは?狭い茶室で世界、宇宙を感じるとともに自分を見つめること、考える基本はそこにある。
 そこで大徳寺の和尚さんに悟られるのです。美とは?和尚さん曰く、「花も美しい、月も美しい、それを感じる心も美しい」
 これは非常に重く、深い言葉です。自分の中に美というものがあるのですね。こう考えると、石本喜久治の中には美というものがあった。美を感じる心があった。それを本当の意味で理解しようとするなら、その芸術家が創造した美を鑑賞するとともにその芸術家がその作品を作った背景とその人生を知らなければ美というものを理解することは難しいのです。
 戦時中、評価されず弾圧された彫刻を石本は美を見出し日本に持ち帰り保護した。その芸術家の人生を理解するとともに・・・

 自分を見つめることで美を見出し形にする芸術家。その美を鑑賞する人は芸術家の中にある美を感じなければならない。魂の美しさは目に見えない美なのではないでしょうか。その魂を感じるにはその芸術家の人生を知ることでできるでしょう。目に見えない美を感じることが重要なんですね。

キャリアとは何か?

2003年9月22日
今日は就職活動において重要なキャリアというものについて考えてみました。

 まずはじめに仕事、キャリアとは何でしょうか? 英語に直すと前者がJob、Careerです。Jobは仕事でCareerは一生の職業、生涯の職業、専門的職業と訳すことができます。そう考えるとキャリアはジョブの時間軸を付け足した感じですね。キャリアというものを考えるときには過去、現在、未来という時間軸が中心になっていきます。だからキャリアを考え、今後どのように形成するかはその時間軸が重要になってきますね。

 まず自分は過去軸で何をやってきたのか?現在軸で何ができるのか?何がしたいのか?なぜそれをしたいのか?未来軸で人生をどう生きたいのか?という問いを深く自問自答することが始まりなんです。

 この五つの問いを人生の転機において考え、もしくは考えつづけるということが重要だと思います。

 就職活動は社会にでる大きな転機です。参考にキャリアについてよくまとまった本を紹介します。キャリアの教科書 この本はキャリア形成をしていく上で大切なエッセンスが書かれています。

 具体的には、現在という時間軸において自己価値を作り出す場所をフィールドワーク(実践)において見出し、経験という暗黙知を蓄積する。そしてコンセプトワークにおいて自己探求して未来への道を明確にし構想することが重要であると言っています。そしてキャリアにはネットワークというものも重要な要素で人的ネットワークを駆使しなければ独立するにしても転職するにしてもよりよいキャリアの決め手にならないのでネットワークを作ることも欠かせません。フィールドワーク、コンセプトワークによって自分を見つめ未来を見定めネットワーク
によってよりよいキャリアを形成することが大切ですね。
 
 キャリアの教科書でキャリア形成を学んだんですが、自分自身のキャリアをどう考えているかはまた次の機会にでも書き込みます。

リーダーシップ

2003年9月20日
 今日は遅くに起きて昼飯を食って学校に出かけた。そして久しぶりに学校で勉強??をした。なかなかはかどらなかった・・・そのあと友達と話していてゼミの研究課題であるリーダーの話になった。
 リーダーシップとはなんだ?これは学問的な解釈ではなく自分なりの解釈が必要と思う。私はいままでリーダーシップを勉強したりリーダーとしてチームを動かしていく人を見るとリーダーシップとは、自立心、独立心であると思う
 いままでリーダーシップを取ろうとする人は自立心が根底にあるのではないであろうか?つまりリーダーシップの始まりは自立心にありきだ。
 起業する人はみんな自立、独立しようとして会社を興す。就職する人もある意味ではそうであるがその組織に入って歯車のようになってしまうと自立心はなくなってしまう。それでは条件はあるがチーム、組織のみんなが自立心を持ち行動すると、みんながリーダーシップ発揮して行動することとなる。
 私のゼミはリーダーシップと知識創造を研究課題にしているがリーダーがいない組織つまりみながリーダーシップが取れる組織が理想的であると思う。
 自立心は自分の運命を積極的に変えていく心だと思います。

今日はリーダーシップについてちょっと考えてみたので「キャリアの教科書」は明日以降紹介します。

もうすぐ授業

2003年9月19日
 今日は、船で六時に別府に帰ってきた。眠い・・・でもせっかく早く起きたから温泉をめぐることにして飯を食って鉄輪に出かけた。そして四箇所の温泉をめぐった。やはり別府の温泉はいいわほんと
 それで夕方、飯を食って近くのジョイフルに友達と本を読みに出かけた。友達の成績はよかったらしい。おれは・・・このセメスターは授業に集中するために1クオーター十六単位ぐらいとることにした。
きついだろうが後が楽になる。がんばろう
 
 今日読んだ本は「キャリアの教科書」です。でもあと五分の一ぐらい残っているので明日紹介しようと思います。

阪神でした

2003年9月18日
 こんにちは 阪神タイガースが15日に優勝して急遽、関西に帰ってまして・・・日記をおろそかにしてしまいました。まー十八年ぶりだからしょうがないか。
 三日間、何をしたのか?というとやっぱ阪神やね。甲子園に行ったり阪神デパートにいったりとかなりフィーバーしていました。十八年という長い歳月を待った甲斐があるというものです。
 思えば苦労した高校、浪人時代も阪神を応援していました。そんなこんなで星野監督のインタビューの時、やっと優勝を実感したのですが涙が止まりませんでした。これでまたどんなに苦しくても、明日も、来年もがんばれるそんな気持ちです。

阪神タイガースは永遠に不滅です!!!
バンザーイ!!バンザーイ!!バンザーイ!!
 


別府の生活

2003年9月14日
 今日は朝起きて、彼女のバイトの時間まで二人で北浜の温泉に入りに行った。トキワデパートの本屋で二人で立ち読みして温泉本を買った。ここのデパートの本屋はいい。なぜなら立ち読みどころか座り読みができる。しかも品揃えも豊富ときたらついつい長く居座ってしまった。
 そして無印で現品限りの机を買った。食卓机にもなるし本を読んだりできる。やはりパソコン机で読書したり勉強するのはきついしね。そうこうしているうちに彼女のバイトの時間がなくなっしまった。
せっかくだから喫茶店に入って宇治金時を食べ家に帰った。
 その後、修理に出したバイクを取りに行ったけど店が開いてなかったのでついでに友達と飯を食った。休学する友達はピースボートに乗るらしく話を聞くとかなり面白そうだったので就職活動終わったら行こうと思う。ピースボートというのは三ヶ月で世界を一周するボランティア兼、旅行みたいなものだ。
 人生における旅の位置づけは何だろうか?人はなぜ旅をするのか?その自分なりの答えを探してみたいと思った。現実を忘れて違う世界を見る、刺激を得る、その答えは人によってさまざまだと思う。旅に関する本を今度読んでみようかな。
 
 今日は本を読んでません。なぜなら天気がかなりよかったから!!
 今日は、頼まれた世界柔道のTシャツを買いに梅田のスポーツショップに行って来た。イングス、阪急、大丸、EST、阪神に行ったけどない・・・阪神タイガース、一色といった感じ。
 これはもう阪神でタイガースグッズを買いに行かないとあかんということで阪神百貨店の八階特設会場というところに行ってみる。
 そこはすごい人だかりで売り切れているものもいっぱいあった。これだけ売れているから阪神は黒字だろうなと思いきや最終的には黒字が出るか出ないかという。優勝すると選手の年棒があがったりグループ全体の経営がやばいから球団としては優勝してくれないでも黒字だったらしい。そのおかげで理想的な球団経営と呼ばれていた。
 どんなに怠慢経営なんだ!!この前阪神甲子園球状に行ったら満員御礼だったし年棒があがるくらいでそんな経営状態なら俺が経営してもいいんじゃないか?でも阪神グループの経営がちゃんとしていれば毎年優勝ってこともありえるのでは?それなら将来阪神の経営をやってみたいなー最低でも甲子園に看板が出せるぐらいの経営者になりたいそう思いながら藪のタオルと星野監督のストラップ、CDを買った。なんでCDなんか買うのかというとこの前、応援に行ったとき選手のそれぞれの応援テーマがわからなくて中途半端で応援できなかったからだ
 なんやかんやでその後、飛行機に乗り大分に帰国した。

 今日は本、一冊です。〔ホンモノの思考力〕これは、欧米人の考え方、論理的思考を日本人がするにはどうしたらいいかが書かれています。でも聞いたことあるようなことばかり書いてあってあんまり面白くなかったです。やはり論理的思考を身に付けるならバーバラミントの〔考える技術書く技術〕がおすすめです。
 次はキャリア関係の本を読んでいこうと思います。



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